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市政ニュースNo.64(2016-07-24)

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柴田民雄市政ニュース2016-07-24_No.64

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名市大大学院に臨床心理コース開設

名古屋市立大学では、「なごや子ども応援委員会のスクールカウンセラーの中長期的かつ優秀な人材確保につなげる」ことを主な目的として、2017年(平成29年)4月から、名古屋市立大学大学院人間文化研究科人間文化専攻臨床心理コースを開設することになりました。
特徴としては
① 名古屋子ども応援委員会と連携した学校教育現場に即した教育体制
② 名古屋市立大学が有する医療系(医学研究科、附属病院、看護学研究科)の特色を活かした高度で充実した臨床心理実習等を行う教育体制
があり、医療系の教育資源を活かしながら、学校教育現場で必要な幅広い知識・技能・支店を持ったスクールカウンセラー(臨床心理士)の育成を行うとしています。
スケジュールは、
説明会:2016年11月12日(土)
出願期間:2016年12月7日(水)~22日(木)
入試実施日:2017年2月4日(土)・5日(日)
合格発表:2017年4月1日(土)
募集定員は10人です。

市教育館に学生共同活動拠点N-base設置

名古屋市総務局では、学生タウンなごや推進ビジョンの実現に向けた取り組みの一環として、学生共同活動拠点「N-base(エヌ・ベース)」を名古屋市教育館(中区錦3-16-6)3Fに設置すると発表しました。
N-baseは、学生が大学の枠を超えて様々な情報交換や会議、連携した地域活動などを円滑に行えるよう、ミーティング機能、インフォメーション機能、コーディネート機能を提供するものです。
学生タウン名古屋推進ビジョンは、すでにNAGOYA学生キャンパス「ナゴ校」として動き出している事業をはじめ、名古屋の大学同士が、学生を奪い合うのではなく、日本中から名古屋を選んでもらえるような魅力ある大学・地域づくりを連携して作ってゆく取り組みです。名古屋市が学生と社会をつなぎ、「若い世代が学び、遊び、働けるまち」をつくることで、市民の皆さんの抱える課題を学生の皆さんと連携しながら解決してゆける可能性も含め、様々な期待が寄せられています。
「ナゴ校」に続く事業として、栄に学生が自由に利用でき集える活動拠点を作り、走り出していく中から見えてくるさまざまな課題や可能性を事業に結び付けてゆくことが期待されます。
オープンは8月22日(月)。8月30日(火)には、愛知淑徳大学准教授の林大策氏を講師に招いてオープン記念セミナーが開催されます。学生の皆さんはぜひご参加ください。
(裏もあります→)

政治的中立性とは何か?

7月13日(水)の読売新聞に、「名古屋市立中教諭 不適切発言『与党2/3で戦争行くかも』」という見出しの記事が掲載されました。要約すると、参院選期間中の5、6日に名古屋市立中学校の50歳代の男性教諭が社会の授業で「与党の自民・公明が議席の3分の2を獲得すると憲法改正の手続きをとることも可能になる」「そうなると戦争になった時に行くことになるかもしれない」などと発言し、そのことが保護者を通じて市教委に伝わり、市教委は「教育基本法で求められている政治的中立性の観点から不適切」と学校に連絡、同校は教諭を口頭で注意し、教諭は生徒に「誤解を与えた」と謝罪をしたというものです。
発言の正確な内容がわかりませんので、断定することはできませんが、この報道で書かれている範囲で、果たして、この発言が「政治的中立性」を逸脱していると言えるのか、私には疑問に思えます。
今回の参院選の注目点の一つが「衆参両院で、改憲派が2/3議席を取れるかどうか」であることは、とりわけ選挙期間中、新聞各社が競うように報道していた事実です。このような、報道されている事実を学校で語ることすら政治的中立性を欠くと注意を受けることになれば、学校における主権者教育が萎縮し、対立する政党間の主張の違いを読み解く力や、ましてや報道されている事実の向こう側にある本質を見極める力をつけることなど、全くできなくなってしまうでしょう。
一方、自民党のWebサイトで、学校教育の政治的中立性の逸脱を通報するページを作ったが、「まるで教師密告フォームだ」などと批判を受け閉鎖されたこともわかっています。
「政治的中立性」という言葉が、教育の現場に萎縮をもたらすものにならないよう、注視する必要があります。

コラム:上を向いて歩こう

第18回:永六輔さんの永眠を悼む

2016年7月7日七夕の日、このコラムのタイトルにも借用している、大ヒット曲「上を向いて歩こう」の作詞者でもある永六輔さんが永眠されました。

永六輔さんは、「九条の会」の賛同者としても名を連ね、権力に対する気骨ある姿勢を貫いた文化人として、信頼も厚い人物でした。ラジオ番組「永六輔の誰かとどこかで」は1967年から2013年まで実に足掛け47年にわたって12,635回もの放送を行いました。CBCラジオから流れるこの番組は、「小沢昭一の小沢昭一的こころ」と並んで、私の大好きなラジオ番組の一つでした。
永六輔さんの作詞、中村八大さんの作曲、そして、あの衝撃的な1985年の日航機墜落事故で亡くなられた坂本九さんの歌(六・八・九トリオ)で世界的に大ヒットした「上を向いて歩こう」は、1961年に作られました。永さんは、60年安保闘争敗北のムードの中で、その怒りと悲しみと、しかしそれでも希望をもって闘い続けてゆく決意をこの歌詞に込めたということです。最初は坂本九さんの歌い方が、怒りや悲しみが表現されていない、ふざけているように聞こえると、たいそう怒っていたとのエピソードも伝わっています。
そんな永六輔さんが亡くなったという知らせが、7月10日の参議院選挙の翌日、憲法改悪をたくらむ勢力が参議院でも2/3を超えてしまったという事実に日本中が衝撃を受けた、7月11日のニュースでもたらされたことも、なにか永さんからのメッセージを感じます。ラジオの向こうから「こんなことでいちいち打ちひしがれてんじゃないよ!上を向いてがんばりなさい!」と、永さんの声が聞こえてくるような気がします。市民+野党共闘という新たな、そして大きな可能性を糧に、永さんが安らかに眠られるよう、おおいにがんばりましょう。
永六輔さんの平和・民主主義・政治への思いなどが、はっきりと肉声で確認できる素晴らしい追悼番組が、8月11日まで期間限定でTBSラジオクラウドで配信されています。6月で終了した永さんの最後のラジオ番組「六輔七転八倒九十分」の後番組「いち・にの三太郎~赤坂月曜宵の口」の7月11日放送分です。永六輔さんの娘さんやゆかりのアナウンサーなどが集まって放送されました。一聴に値する番組です。「TBSラジオクラウド」で検索するか、「https://radiocloud.jp/archive/santaro」をご覧ください。

市会議員柴田民雄活動日誌

  • 14(木):生活相談、昭和区平和のつどい実行委員会
  • 16(土):定例スーパー前宣伝[バロー滝川店], 市職労環境局支部定期大会来賓, ピースアンサンブル
  • 18(月):伊川つどい, 伊藤正弘氏区政協力委員25年の功績を称える会
  • 19(火):定例朝宣伝[いりなか駅], 総務環境委員会行政視察[東京-札幌]
  • 20(水),21(木):総務環境委員会行政視察

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