でっちあげ暴行事件無罪確定被告のDNA型等情報抹消訴訟で勝訴！
柴田前市議が、現職の時に本会議での個人質問で取り上げた、瑞穂区白龍町のマンション建設反対運動に加わった男性が、暴行事件をでっちあげられて逮捕され、裁判で無罪が確定した後も、警察がDNA型などの情報を保管しつづけるのはおかしいと、データの抹消を求めて起こした裁判で、1月18日、名古屋地裁は、原告の訴えを認め、国に無罪男性のDNA型・指紋・顔写真データの抹消を命ずる判決を出しました。前例のない画期的な判決です。今後の警察の対応に大きな影響を与えるもので、新聞各紙も1面トップで報道しました。
2/1の時点で国が控訴しなければ、判決が確定します。国は控訴断念すべきです。
@3区市民と野党の懇談会にご参加ください
昨年10月31日の総選挙に市民と野党の共闘でたたかった野党の皆さんに呼びかけ、風雲急を告げている改憲の策動に対して、国会内外でどうやって食い止めてゆくのかなど、率直な疑問を出し語り合いましょう。
日時：2月26日(土)10:00～12:00
場所：天白スポーツセンター第1・第2会議室
