6/16(月)〜20(金)の一週間、安倍暴走内閣によるクーデータを許さない毎朝宣伝に取り組みました。
6/16(月)は八事日赤駅。
6/17(火)は荒畑駅。
6/18(水)は川名駅。
6/19(木)はいりなか駅。
6/10(金)は御器所駅で行いました。
駅によってそれぞれ通勤、通学の皆さんの人数や比率が異なりますが、いずれも、いつもの定例朝宣伝と比べて、ビラの受け取りも反応もよく、声援も多く頂き、集団的自衛権の問題に対する関心が徐々に高まってきていることを表しています。
八事日赤駅では、じっと植え込みのふちにもたれながら、演説を最後まで聞き入ってくださる高齢の男性がいたり、川名駅では、通学の中学生たちが、「戦争していたら仲裁するのが当然(日本の役目)」と会話しながら通っていったりしました。
当初の目論見では、国会会期末である6/20(金)までに閣議決定をしてしまおうという勢いでしたが、国民的反対世論の高まりのなかで、それは断念に追い込むことができました。しかしまだまだ予断を許さない状況が続きます。
集団的自衛権の行使容認の目論見を撤回させるまで、徹底的に大きな声で訴え続けましょう。