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戦争法案反対7/20川名公園集会に320人!廃案まで全力!
7月20日(月祝)16:00~川名公園で行われた「戦争法案」廃案を求める市民集会(集団的自衛権行使に反対する昭和区の会主催)に、市民約320人以上が集まりました。会は、鶴舞総合法律事務所の小島・安井両弁護士らが中心となって呼びかけられた市民団体で、スピーチには、高校生、大学生、母親、保育士、僧侶など多彩な顔ぶれが並び、参加者も、親子連れや10代20代の若者も多く、未来に希望を感じさせる集会となりました。谷口ともみ県会議員(民主党)、私、もとむら伸子衆議院議員(日本共産党)の3議員がそろって、戦争法案を廃案にするまで全力で頑張ろうと、呼びかけました。デモ行進(パレード)のコールは「おおきなかぶ」の掛け声で、笑顔にあふれた楽しい行進になりました。中日新聞21日朝刊に掲載され、メ~テレ23日夕方のUPで紹介されました。
7/17(金)戦争法案に反対する意見書の提出を求める請願不採択に!
7月17日(金)午後に開催された総務環境委員会で、平和と地方自治に関する5本の請願と陳情1本の審査が行われました。いずれも国に対する意見書の提出を求めるもので、請願の1つは、戦争法案に反対、3つは地方自治の尊重・堅持、1つは辺野古新基地建設反対というものでした。
戦争法案に関する請願審査では、私が「憲法違反であることが明白であり、国民の多くが反対している法案は採決すべきでない」と、この請願を採択するよう求めましたが、「慎重審議は必要だが反対とは言えない」という意見があいつぎ、残念ながら私とさはし市議の二人を除く10人の反対で不採択となりました。また地方自治の請願は保留。辺野古基地の請願はやはり日本共産党以外の反対で不採択。マイナンバーの陳情は聞き置くという議決となりました。