国保料特別軽減は郵送で申請できます
!マークのついた案内チラシが届いたら、必ず減免されます
保険料納入通知書と一緒に、「!」マークのついた「国民健康保険料の軽減制度のご案内」チラシと「国民健康保険料減免申請書(特別軽減申請用)」が同封されてきた世帯は、申請すれば保険料が減免され、一人2000円必ず保険料が下がります。
特別軽減は、国保加入者の2人に1人が該当しているのに、窓口申請が必要とされ、該当者の3割しか減免されていませんでした。ようやく昨年度、郵送申請が可能になり、減免件数が増え、該当者の4割を大きく超えました。今年も積極的に申請しましょう。
今年も郵送で申請できます
送られてきた申請用紙に保険証の記号番号、住所、氏名、電話番号、申請日を記入するだけ。ただし封筒と切手はご自身でご用意ください。宛先は各区役所の保険年金課保険係または支所区民福祉課保険係です。
コロナ対応で混雑を避けるための郵送措置です。いままでどおり窓口でも手続きできます。
私たちの「表現の不自由展・その後」
7月6日(火)~7月11日(日)、企画展「私たちの『表現の不自由展・その後』」が市民ギャラリー栄にて開催致されます。入場料は一般500円、18歳以下と障がい者手帳をお持ちの方は無料です。
出品作品は、河村市長の干渉によって展示中止に追い込まれた、あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」から「平和の少女像」、「遠近を抱えてPartⅡ」、「重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち―」(そのほかに「遠近を抱えて」から1作品、安世鴻氏の写真を複数点追加)、それに市民運動の記録(タイトルは「壁を越えて」)が展示されるとのことです。
主催は「表現の不自由展・その後」をつなげる愛知の会。
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東京都議選へのご支援をお願いします
日本全体の政治状況をも大きく左右する東京都議会議員選挙が、6月25日に告示され、7月4日(日)投開票で闘われています。ご家族・ご親戚・お知り合いなどつながりのある東京都民の方に、ぜひ日本共産党の候補をお知らせください。詳しくは党都委員会Webへ。