ともがき268号(2025年2月号)

7月参院選勝利へ向けて全力ダッシュ！

7月に行われる参議院選挙に向けて、比例代表予定候補5人ベストチーム全員を国会に送り出すことと、愛知選挙区すやま初美予定候補をなんとしても定数4の中に押し上げることを目指して、全力の活動が始まっています。

1/15(水)には名駅西口で、6人勢揃いの街頭演説会が行われ、現場に500人、ネット視聴300人が参加しました。聴衆と同じ目の高さで語る演説会は、親近感が湧いて良かったとの感想が多く聞かれました。

新しいポスター(↓)もできました。早速、町中に貼り出し始めています。ここに貼ってもいいよ、という場所がありましたら、どしどしお申し出ください。

衆院選で議席が減ってしまったのは、党の政策・方針が皆さんの生活要求と噛み合う形で伝えることが十分できていなかったから。改めて500万人との要求対話を広げようと奮闘が始まっています。皆さんもお力をお貸しください。駅頭でのおかえり宣伝などにもご参加ください。

(元市会議員柴田民雄)

民青で活動している同盟員です。

初めてネットワーク運動*に参加したのですが、軍拡について知らない高校生が多かったことに驚きました。

それと同時に、知らない人たちに情報を届ける事ができたことが印象に残りました。社会を変えるために主体的に動いた初めての経験だったので充実感があり、これからも続けていきたいと思いました。 (20代 O)

*「敵基地攻撃能力保有・大軍拡に反対する青年草の根ネットワーク運動」

元日は川原神社前で初詣での方々に、「明けましておめでとうございます！」と声をかけながら赤旗の見本紙をお渡ししました。「お正月からご苦労様だね。」「うちは読んでるよ。」などの声もかかり、近隣の知り合いの方々にも出会いました。

13日(祝)は名古屋市の成人のお祝いの式典。名古屋市公会堂では、もとむら伸子さん、すやま初美さんがおめでとう宣伝をしました。

新日本婦人の会は「平和を願うみなさんへ！」と素敵なパンフレットにして、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞した事を記述し、唯一の戦争被爆国の日本政府こそ核兵器廃絶の先頭に立つべきとして核廃絶署名への協力を呼びかけました。飴玉を添えて。若者への大切なプレゼントですね。

板津慶幸(後援会会長・医師)

10月号からしばらく休載していましたが連載再開します

瀋陽(シェンヤン)北駅からハルビンに向けて新幹線に乗車した。

駅の待合はすごい人人でごった返していた。

新幹線は完全コピー、乗り心地はよい。田園を真っしぐら。時速293Km、2時間でハルビン西駅に着いた。

人口980万人、地震が無いということで高層住宅が林立しているが、建設中断もかなりあり早くもバブルの様相がみえた。

東洋のパリといわれている、ハルビンの中央大街は若者であふれ活気ある街でした。ロシアに近くロシアの土産店もありました。

(次号ではいよいよ731部隊の本部跡を訪れます)

党昭和区後援会新春のつどいの会場が変わりましたのでご注意ください。

1月26日(日)12:30〜池内わらべ保育園2Fホールにて。会費1,500円。

※雨天中止・予定は変更になる場合があります