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市政ニュースNo.5(2015-06-21)

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柴田民雄市政ニュース2015-06-21_No.5
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6/14(日)愛知県弁護士会主催戦争法案反対集会に4000人!

6月14日(日)10:00~、愛知県弁護士会が主催する「集団的自衛権行使反対大集会・パレード」が行われました。白川公園で行われた集会には市民4,000人が集まり、弁護士270人が加わって、集会後、若宮大通と大津通りを通り栄広場までデモ行進しました。日本共産党の市会議員も多数参加し、わしの県議、もとむら衆院議員も参加しました。

集会では、北法律事務所の矢崎弁護士と、私たちの地元昭和区の鶴舞総合法律事務所の安井弁護士の二人が、集団的自衛権行使のための戦争法案の問題を浮き彫りにするコントを披露。大きな喝采を浴びていました。

朝日新聞の報道によれば「愛知県弁護士会によると、第2次安倍政権を批判する集会で、名古屋市で同じ規模の参加があったのは、特定秘密保護法が成立した2013年12月6日の反対集会以来」とのことです。この集会の様子は、朝日新聞の他共同通信でも配信され、中日新聞など大手新聞でも報道されました。

国民健康保険の特別軽減の案内書が届いたらもれなく申請を!

国民健康保険の加入者の方で、所得や扶養家族によって、2割、5割、7割の減免になる制度がありますが、名古屋市は独自にこの該当者に2,000円の減免をする特別軽減という制度を設けています。しかし、この制度は申告しないと適用されません!

これまで、申告制に加えて自分が該当しているのかどうかが分かりにくかったために、該当していながら減免をされない世帯が8割にのぼっていました。2月の市議会で、日本共産党のさはし議員がこの点について質問し、市民に分かりやすい案内書を送付すると答弁。今回、該当者には、特別に黄色に着色され「あなたの世帯は、減免の要件に該当しています」と書かれた案内書(右図)が送付されています。6月上旬に皆さんのご家庭に届いているはずですので、ぜひご確認いただき、黄色い案内書が入っていたら、区役所へ行って申請をしてください。

なお、ここまで特定されているなら自動減免にしてほしいという点については引き続き要求してゆきます。

○祝笠井あきら衆院議員復帰!

昨冬の総選挙で当選後療養をされていた笠井あきら衆議院議員が6月16日の本会議から国会に復帰しました。まずは一安心です。

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