柴田民雄市政ニュース2017-01-01_no-87-88.pdf
年末年始に名古屋の魅力再発見
観光文化交流局ナゴヤ魅力向上室では、年末年始に名古屋の魅力を知っていただこうと、様々な企画をプロモーションしています。
※名古屋市交通局「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を来館当日に利用すると入場料が割引きになります。
名古屋城新春特別イベント
名古屋城では今年初めて12月31日23:00~1月1日7:30、1月1日9:00~16:30特別開園し、本丸御殿も初の夜間公開を行います。天守閣は150人まで。
開催イベント
- 12/31 23:30~1/1 0:30「新春カウントダウン」(チームしゃちほこ)。
- 1/1 0:30~「必勝!カヤの木」ライトアップ(樹齢600年の天然記念物・必勝の逸話あり)
- 1/1 9:00~名古屋城発開門(名古屋おもてなし武将隊)
※1月2日から9:00~16:30の通常開園
問合せ:名古屋城総合事務所℡231-1700
博物館特別展ギリシア考古学の父シュリーマン
名古屋市博物館では12月17日(土)~1月29日(日)の間、特別展「ギリシア考古学の父 シュリーマン」を開催中です。偉大な考古学者シュリーマンが晩年に発表したティリンス遺跡報告書原画を初公開。シュリーマンの知られざる素顔に迫ります。常設展の名古屋・尾張の歴史もぜひ。
■特別展
- 入場料:一般800円/高大生600円/中学生以下無料 *身体等に障害のある方または難病患者の方は、手帳または受給者証のご提示により本人と介護者2名まで当日料金の半額。
- 会期:12月17日(土)~1月29日(日)
- 休館日:毎週月曜日(1/9は開館)・第4火曜日・年末年始12/29~1/3、1/10(火)
- 開館時間:9時30分~17時
- 会場:名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1 地下鉄桜通線桜山駅下車徒歩5分)
- 主催:名古屋市博物館 天理大学など
■常設展
- 入場料:一般300円/高大生200円/中学生以下無料/市内在住の65歳以上の方(敬老手帳などをご提示ください)100円
記念講演、公開講座などもあります。
■記念講演「シュリーマンのティリンス遺跡原画を探る」
- 日時:1月7日(土)14時~(12:30整理券配布)
- 講師:巽善信氏(天理大学附属天理参考館学芸員)
- 会場:講堂(定員220名)
- *聴講には本展観覧券が必要です(観覧済み半券でも可)
■公開講座「考古学って何するの?」
- 日時:1月14日(土)14時~
- 講師:村木誠(学芸課長)・深谷淳(市文化財保護室主査)
- 会場:展示説明室(定員80名)*聴講無料
■冬休み連続ミニ講座「『シュリーマン旅行記』を読む ―シュリーマンの見た幕末日本―」
- 日時:1月4日来航編/1月5日横浜・八王子編/1月6日江戸編 すべて14時~
- 講師:鈴木 雅(当館学芸員)
- 会場:展示説明室(定員80名)*聴講無料
■体験・ミニゲーム「シュリーマンパーク」
1.ふれてみよう本物の土器/2.シュリーマンの秘宝を追え!/3.波瀾万丈シュリーマンすごろく/4.シュリーマンと一緒に考古学者になろう/5.シュリーマンの帽子
名古屋市科学館特別展チームラボ★アイランド踊る!アート展・学ぶ!未来の遊園地
名古屋市科学館では11月12日(土)~2月12日(日)、特別展「チームラボ★アイランド『踊る!アート展』と『学ぶ!未来の遊園地』」を開催中です。
チームラボとは、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団で、アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界をあいまいにしながら活動しているとのこと。
- 入場料:一般1,400円/高大生800円/小中生500円※高大生は要学生証。
※身体障がい者手帳など当日ご持参の方は、半額(付添人2人まで適用)
※プラネタリウムを除く全館をご覧頂けます。- 会期:11月12日(土)~2月12日(日)
- 会場:名古屋市科学館 名古屋市中区栄2-17-1 ℡052-201-4486
*イベント会場内にトイレはありません。
*二人乗りベビーカーは通れない箇所あり。- 開場時間:9時30分〜17時
- 休館日:毎週月曜日(1/9は開館)、毎月第3金曜日、12/29(木)~1/3(火)、1/10(火)
- 主催:実行委員会
いりなか平和のつどいに参加
12月22日(木)いりなか保育園で愛知県保険医協会・新日本婦人の会などで構成する実行員会主催の「平和のつどい」が開催され、柴田議員が参加しました。
絵本「ぞうれっしゃがやってきた」の作者である小出隆司さんの巧みな話術に、子どもたちが目をキラキラさせて聞き入っていました。生命と平和を愛する心がしみじみ伝わるお話でした。
コラム:上を向いて歩こう
第22回:しぶんぎ座流星群しぶんぎ座流星群は、三大流星群の一つと言われていますが、活動が活発な期間が数時間と短い上に、流星の出現数の年による変化が大きいことが知られています。
今年のしぶんぎ座流星群の極大は、1月3日23時頃と予想されています。4日未明の2〜3時間が観察に適した時間帯です。月明かりの影響はありません。日本で観察しやすい時間帯が極大から少しずれているため、その分流星数は少なくなると思われますが、比較的よい条件です。国立天文台によれば、流星数は、空の暗い場所で、1時間あたり最大35個程度と予想されるとのこと。防寒をしっかりして観察しましょう。
ちなみに、「しぶんぎ座」は現存せず、放射点は「りゅう座」にあたりますが、りゅう座の別の流星群(10月)と区別するため昔の星座名で呼ばれています。「しぶんぎ」とは壁面四分儀という航海用の計測器具で、大航海時代に星を目当てにした名残りです。
市会議員柴田民雄 活動日誌
- 21(水):交通局名港工場視察, 市議団市政懇談会
- 22(木):いりなか平和のつどい
- 23(金):塩付街道ななめ歩道調査
- 24(土):滝川学区市政アンケート回答者訪問
- 25(日):消防団激励式
- 26(月):健康福祉局懇談
- 27(火):定例朝宣伝[八事日赤駅], 柴田事務所大掃除, 「教育に空白は無い」市民の会との懇談