党演説会に340人余
5月21日(火)名古屋市公会堂で、参議院議員山下よしき党副委員長・すやま初美参院愛知選挙区予定候補を招いての演説会が党昭天緑地区委員会の主催で開催され、340人余が参加しました。
柴田前市議が司会。応援弁士に、「みんなが主人公の政治をつくる市民アクション@愛知3区」事務局の尾形慶子さんが登壇。田口一登党市議団長、すやま初美さんの訴え、そして山下よしきの演説に、野党共闘の深化発展に確信と感動が広がりました。
7月の歴史的政治戦に勝利し、安倍政権の退陣を!
日本共産党名古屋市政懇談会にご参加を
日本共産党名古屋市議団は6月5日に市政懇談会を開催します。
名古屋市会6月定例会(会期6月14日〜7月2日)に臨む、新市議団との懇談にぜひご参加ください。
日時:2019年6月5日(水)18:30〜20:30
場所:名古屋市都市センター14F特別会議室(金山駅すぐ)
党市議団暴言問題の真相究明とハラスメント防止等申し入れ
昨年11月19日夜、議会運営委員会の視察先での意見交換会の席上で、ふじた和秀市議(自民)が田山宏之市議(減税)にたいして「クズ」等の暴言を浴びせたと報じられている問題について、日本共産党市議団は、5月15日、丹羽ひろし名古屋市会議長に、議会運営委員会の視察先での暴言問題の真相究明とハラスメント防止等に関する申し入れを行いました。
申し入れでは、田口団長から、1)ふじた市議の暴言問題の真相究明、2)「名古屋市議会政治倫理綱領」で「あらゆるハラスメント行為の禁止」を定め、政治倫理審査会の設置等を盛り込んだ政治倫理条例の制定、3)市会議員向けに人権やハラスメントの研修会の実施を求めました。
丹羽議長は「市会での調整が必要。理事会に提示する」と答えました。
保育所等の園外保育における安全確保を求める緊急申し入れ
大津市の県道交差点で保育園児らの列に軽自動車が突っ込み、園児2人が死亡した事故を受け、日本共産党名古屋市議団は5月16日、河村市長に対し、保育所等へのアンケートで園外保育の危険個所を全市的に把握し、早急に対策を取るよう緊急の申し入れを行いました。
市議団の聞き取りで、市内の保育所等からは、「危険な場所の改善を毎年区に要望しているが、あまり実現しない」などの声が上がっています。
元気に生きるための演劇ワークショップにご参加を
柴田個人からのお知らせです。
私が副代表を務めるアマチュア劇団「人業(ひとわざ)劇団ひらき座」が主催する演劇ワークショップ(右図)が昭和生涯学習センターで行われます。ぜひご参加ください。詳しくは鵜飼啓子Tel/Fax 052-751-9132まで
(シリーズ「市民税減税とは何か」はお休みします)