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市政ニュースNo.72(2016-09-18)

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柴田民雄市政ニュース2016-09-18_No.72

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2026年第20回アジア競技大会国内候補都市立候補撤回?続行?

9月6日(火)アジア競技大会立候補白紙撤回、7日(水)立候補調整継続との新聞報道を見て、いったい何がどうなっているのか?と困惑されている方も多いと思います。そもそもアジア競技大会の開催地として立候補するという話そのものが、寝耳に水という方も多いかもしれません。

9月7日(水)に行われた総務環境委員会では、この騒動を巡る経緯を説明するとして、急きょ所管事務調査が行われました。

アジアオリンピック評議会(OCA)主催で4年ごとに行われているアジア競技大会は、開催年の8年前に開催都市を決めることが習慣となっていました。もともと今年の3月8日の本会議で、河村市長は質問に答え「愛知県と協力して2026年のアジア競技大会を誘致したい」と答弁していましたが、その時点では8年前の2018年までに準備を整えるつもりでした。ところが日本オリンピック委員会(JOC)が、3月29日に、OCAでの選定を有利に運ぶためか、国内立候補都市の公募を2年前倒しで行うと発表。期限を5月13日としたため、慌てて愛知県と名古屋市は立候補だけ名乗りを上げました。しかし、事業の全体像や、予算規模、県・市の負担割合など、何一つ議会・市民に明らかにされないまま、OCA・JOCの視察を受け入れ、9月25日のOCA総会で開催地が決まるのではないかと言われる状況となりました。しかし、県は予算は白紙のまま9月25日のOCA総会に立候補書類を提出すると言ったため、いくら何でもそれは無理だということで、河村市長は白紙撤回と発表しました。その翌日、県は予算規模と負担割合を提示し、現在は県・市の協議が再開されている状況です。

私たちは、市民にとってスポーツが身近にでき健康増進につながるスポーツ振興施策や、アジアの平和を推進する事業は大いにやるべきだと考えいます。しかし、全体経費850億円、県市負担割合は2:1というが、市民にとって本当に負担に見合うスポーツ振興策なのか、本当にそれ以上膨らまないのかはっきりわかりません。いずれにしてもこのまま市民の合意も理解もないままに、知事と市長の合意だけで立候補を進めてゆくことは許されません。

また、アジアの平和友好のイベントだと考えているなら、河村市長の「南京虐殺は無かったんじゃないか」発言で南京市との姉妹友好都市の関係が断絶状態になっていることはどうするのか、ヘイトスピーチを許すような市に招致する資格はあるのかなど、未解決の大問題もあります。

市民の皆さんが心から歓迎できるプランを提示し、民主的な手順にのっとって、市民の理解と合意に基づいて進めよ、の声を、皆さんも上げてゆきましょう。

総務環境委員会請願・陳情審査

9月7日(水)の総務環境委員会で、請願・陳情審査が行われました。

「河村市長の問責決議を」の陳情については、柴田議員はじめ多くの会派から、市長の横暴なふるまいやポピュリズム的手法などについて批判的な声がありました。減税日本は「市長を支持する」というだけでした。結果は「ききおく」となりました。

沖縄の米軍基地建設問題に関係して、地方自治の尊重・堅持を国に求める意見書の提出を、との請願3本について、柴田議員は、名古屋空港や名古屋港の軍事利用など、名古屋市の問題としても重大な事態が起こっていることを述べて、採択を求めましたが、保留となりました。

性的少数者への支援を求める請願について、柴田議員は、専用電話相談の看板を掲げることや、諸制度の検討を始めるよう求めましたが、保留となりました。
議員報酬についての説明責任をもとめる請願について、柴田議員は「当然のことだ」と採択を求めましたが、保留となりました。

9月定例会始まる

9月9日(金)9月定例会(議会)が始まりました。9月14、15、16日の3日間、藤井ひろき議員・高橋ゆうすけ議員・山口清明議員・さいとう愛子議員・田口一登議員が議案外質問に立ちます。

名古屋市会の個人質問や議案外質問の時間配分は、総時間数640分から、5会派(自民、民進、公明、減税、共産)平等に基本時間として15分ずつ分配し、残った565分を所属議員数で案分します。日本共産党の持ち時間は106分。これを会派内で質問に立つ議員で割り振ります。

それぞれのテーマは、藤井議員が「客引き規制条例策定急げ」「リニア名駅工事に伴う立ち退き問題は住民に寄り添え」、高橋議員が「住宅セーフティーネット施策の前進を」「公立保育所の民間移管やめよ」、山口議員が「アジア競技大会招致問題は市民合意で」「市発注事業の下請けへの未払い問題解決を」、さいとう議員が「小学校給食は直営自校式の堅持を」、田口議員が「未着手の『山手植田線』『八事天白渓線』の廃止を」それぞれテーマに質問する予定です。概要を次号以降でお伝えします。

来年度予算要望書市長に

9月9日(金)来年度予算編成に対する、市議団の要望書を、市長に手渡し、30分懇談を行いました。要望書は249項目、A4版19ページにのぼります。前文では、安倍内閣が選挙後、公約していない悪政の数々を実行に移そうとしていることに触れ、市民を守る防波堤としての役割を市政に強く求めています。内容は次号以降で順次掲載します。

自治体学校in神戸レポート5

7月30日(土)~8/1(月)の3日間、「自治体学校in神戸」に参加したご報告の続きです。

二日目の分科会で、神戸医療産業都市(ポートアイランド)を視察。昼食後に兵庫県保険医協会副理事長の川西敏雄氏の講演「『神戸医療産業都市』と地域医療への影響」を聞きました。

「発展につながる創造的復興を」という掛け声とともに、「特区」などの国策で規制緩和をすすめ、保険適用外診療との混合診療を「高度先進医療制度」の弾力的運用という言い方で拡大することが、国民皆保険制度の屋台骨を崩すことにつながること。そして、先端医療の実用化を急ぎすぎるあまり、医療事故の発生や事実の隠ぺいなど、医学の発展どころか医学への不信感を増幅させる結果になっていることがよくわかりました。改めて、東北や熊本の震災復興のことを思い、名古屋のまちづくりで同じ過ちを犯さぬようにしなければと思いました。(次号に続きます)

福島を忘れない!福島原発事故5年のつどい

9月22日(木祝)13:30~東文化小劇場にて、子どもたちに安心な未来を手渡す会主催の「福島を忘れない!~希望はたたかいの中に~福島原発事故5年のつどい」が行われます。社会問題に果敢に挑むアイドルグループ「制服向上委員会」のライブや、昭和区9条の会の会員でもあるイラストレーター茶畑和也さんの「いろんなハート展」もあります。

前売り一般1500円、大・高校生1200円、中学生以下無料。当日は300円増。お問い合わせはTel/Fax 052-981-3117

市会議員柴田民雄活動日誌

  • 7(水):総務環境委員会
  • 8(木):都市活力向上特別委員会
  • 9(金):本会議[9月定例会招集], 市長に予算要望書提出
  • 10(土):新日本スポーツ連盟「アジア競技大会を考える」
  • 11(日):元レンジャー隊員が語る安保法制と自衛隊
  • 12(月):議案説明会
  • 13(火):定例朝宣伝[桜山駅], 鶴舞総合法律「自民党改憲草案を知る」

(コラム:「上を向いて歩こう」はお休みします)

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