2/1(土)の午前中は、私の地元、松栄学区の仲間とともに松栄学区内を数件訪問しました。
この日はあまり時間もなかったため、訪問できたのは5件ほどでしたが、民商に加盟されている喫茶店を訪問したところ、偶然お客さんに知り合いの保育園関係の理事長さんが(笑)。その勢いもお借りしたおかげで、たまたま居合わせた別のお客さんが赤旗日曜版を購読してくださるという幸運な成果もありました。(嬉しい)
学童保育のOBの新婦人の会員さんも、途切れていた赤旗日曜版を再開してくださいました。これも嬉しい。
現役の学童保育の住んでいる借家に、ポスターを貼らせてくれることになり、大家さんにもご挨拶に行ったところ、「今度こそがんばってちょうよ!」と励ましの言葉をいただき、後援会ニュースの購読をしていただけることになりました。
そして、その借家の塀に、私のポスター2枚と、秘密保護法反対のポスター1枚をババーンと掲示。ちょうど、資源ゴミの集積場になっているので、近隣の皆さんの注目度も高く、すばらしい場所に貼らせてもらうことが出来ました。もう超うれしい。
その後、カバン職人の自営業者さんのところや、事務所近くの塀にポスターも貼らせていただき、日に日にポスターが町に増えて行くのを実感して、責任感とやる気がわいてきます。
午後は、私の子どもたちを育ててもらった、瑞穂区の民間保育園や、現在私が評議員をしている昭和区の保育園などが加盟している小規模保育所連合会の法人交流会に参加しました。子ども子育て支援新制度の学習会や、法人同士の意見交換など大変勉強になる会でした。
小規模連は、無認可保育所から保育園をつくる運動をやってきて、小規模の認可保育園としてそれらの保育所が認可されて行くのに伴って結成された運動体で、経営者、保育士、給食、保健師、保護者が一体となって保育制度の全身のための運動を進める先頭に立ってきた、全国的にもまれな組織です。日本の保育制度が、大変な局面を迎えている今、あらためてこのような貴重な組織の存在価値が光り輝いていることを強く感じました。私も小規模連父母出身者として、頑張ります!
そのあとは、ひらき座の例会と、学童の父母役員会に参加して、一日が終わりました。
なかなか充実度の高い一日でした。