2/2(日)は早朝から、昭和区役所で行われた、昭和区留守家庭児童育成連絡協議会(昭育連)と区役所の共催の、「第31回昭和区伝承遊びとコマ競技会」にスタッフとして参加しました。
昭育連は、昭和区内の学童保育の親と指導員で作っている運動体です。
この日は、要員の親と指導員で8時から会場作り。私もプロジェクターとパソコンとプリンターを持ち込んで、競技のスコアの実況中継システムを担当しています。会場のスクリーンに刻一刻とめまぐるしく順位が入れ替わる長生きゴマの成績を投影するのと同時に、携帯やスマフォパソコンからもインターネットでリアルタイムに同じ情報を観ることが出来るシステムを、4年ほど前に私が作成し、毎年少しずつ改良を重ねてきたものです。
会場に見に来られない父母の方からも、タイムと順位がリアルタイムに見られると好評で、OBになっても毎年来ざるを得ないでしょうねぇ(笑)
昨年30回記念大会ということで、全会派の昭和区選出の市会議員県会議員の皆さんに招待状をお出ししたところ、大変高い出席率だったことから、今年も招待状をお出しして、全員にご出席いただきました。
(壇上から降りられたところで、私も名刺をお渡ししてご挨拶しました。ちょうど名刺がなくなってしまって、増し刷りしようととしていたのですが、プリンタが超調子が悪くて、名刺用紙に全く印字されず、しかたなく普通紙に刷って鋏で切った情けない名刺をお渡しすることになってしまったのが残念でした。)
さらに、マスメディアの皆さんへも毎年取材依頼をしているのですが、今年は、NHK、CBC、中日新聞、読売新聞、赤旗、ホームニュース昭和など、非常に多くのメディアの皆さんが取材に来てくださり、なんだか突然学童保育に、熱い視線が集まっている感じです。
ニュースの様子はこちらです(どなたかがYoutubeに上げてくださったものです)
新聞報道はこちら(クリックで拡大します)
中日新聞2/3付 |
読売新聞2/3付 |
赤旗2/5付 |
午後は、コマ大会を中座して(うっかりダブルブッキングしちゃったんです(涙))、瑞穂区保育団体連絡会(瑞保連)の主催の「子育てセミナー」の講師として「子どもとスマートフォン、インターネット」というテーマでお話をさせていただきました。
いわゆる「デジタルネイティブ」な子どもたちの置かれている状況を、そうでない世代の親や保育士さんたちが想像するのはなかなか困難なのですが、逆に保育園の親だと、親自身がすでに物心ついた頃にはインターネットがつながっているのが当たり前だったりする世代もいらっしゃったりして、少々愕然としながらの(笑)講演になりました。
そのあとは、2/3(月)で閉館が決まった大須演芸場に、せめて最後のご挨拶だけでもと、小○こまる大集会に参加していたうちの奥さんと落ち合って、行ってみました。
予想通り演芸場は満席で、最後の出し物を見ることはかないませんでしたが、市長選でも応援演説を何度かしていただいた足立席亭に、お礼とご挨拶をすることが出来、なんとか思いを遂げられました。
そのあと、大須商店街のネパール料理の店でカレーを食べ、その旨のバッジは何?と聞かれて「たみニャンですよ〜」と答えたりして、帰宅しました。
前日徹夜でいろいろやっていたので、この日は学童の父ちゃん会の2次会に顔を出すつもりだったのが、睡魔に勝てず、バタンキューでした。