トピックス

柴田民雄ニュース No.93 (2022-02-13)

事業復活支援金を申請しましょう

コロナの影響を受けた中小企業・個人事業主の皆さんが、事業を継続・回復できるように支援する、国の「事業復活支援金」制度の申請受付が1月31日から始まりました(5月31日まで)。(右図)

月単位の売上高比較で、2018年11月~2019年3月、2019年11月~2020年3月、2020年11月~2021年3月のいずれかの1か月を基準に、2021年11月~3月の同月の売り上げが30%以上減少していれば、上限最大250万円が支給されます。(個人事業主は最大50万円)

自主的な休業や営業時間の短縮が原因の場合は対象とならないなど、問題もありますが、まずは申請を。

詳しくは経産省「事業復活支援金」のページ☛( https://jigyou-fukkatsu.go.jp )をご覧ください。

基本的に電子申請ですが、柴田民雄事務所(858-3255)にご連絡いただけば、柴田前市議などがお手伝いします。お気軽にご相談ください。

「危険な歩道直して」 昭和土木事務所に要請し改善実現

昭和区後援会だより「ともがき」2月号掲載記事の続報です。

川原神社前の、弁天前バス停栄方面付近。路肩の私道の入り口にあたる部分に住民の方が善意で置かれたグレーチング(金網状のふた)が、かえってつまずきやすい危険な状態になっている問題は、そもそもL字溝が地面と整合していない(深すぎる)ため、段差が大きいことが原因でした。

弁天前バス停付近の危険なL字溝と不安定なバス停(奥)

1~2週間のうちに全体に浅く工事し直し、グレーチングは撤去することになりました。

併せて、「弁天前」バス停の支柱が、今時珍しい非固定式で、不安定でしたが、土木事務所から交通局に連絡してくれて、来年度中に地面に埋める工事を行うことになりました。

また、八事霊園近くの砂利が浮いた舗装の改善については、来年度の予算要求に入れて、再来年度には全面舗装が実現する予定ですが、深くえぐれていた部分が、さっそく補修されていました。

さっそく一部補修された八事霊園近くの舗装

今後も、危険な場所など、お気づきの点があれば、すぐに柴田事務所(052-858-3255)にご相談ください。

痴漢から受験生守れ すやま氏らと党市議団が名古屋市交通局に要請

受験シーズンになり、「共通テスト痴漢まつり」「試験当日は遅刻したくないから痴漢をしても警察に突き出されない」などと性犯罪を煽る卑劣極まりない書き込みがSNS上で繰り広げられています。

党県ジェンダー平等委員会のすやま初美参院予定候補らと、党市議団が2月4日、市交通局に、痴漢防止と被害者救済の取り組みを求める緊急申し入れを行いました。

その様子がしんぶん赤旗2/8付に紹介されました。

2/8しんぶん赤旗13面

新しい入党呼びかけパンフぜひお読みください

党創立100周年を迎える今年、入党呼びかけパンフもリニューアルされました。ぜひお手にとってご覧いただき、社会変革の仲間として活動しませんか?

また、反共デマ宣伝に丁寧に答える「あなたの?におこたえします」パンフレットもできました。いずれも、柴田事務所までお問い合わせくだされば、すぐにお届けに上がります。

新しいステージに入った反共攻撃に負けない強い党をつくるために、皆さんの力をお貸しください。

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